シノハラの建物探訪「エクスマスタジオ」
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
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エクスマスタジオ
昨日はエクスマ塾82期の3回目ということで、東京は和泉多摩川にあるエクスマスタジオに行ってきました。
どうもダレノガレシノハラです。
内装の雰囲気とかはいままでいろんな方たちの投稿を見ていてなんとなく分かっていたのですが、実際に行くのは初めてだったのでどんな空間なのか?というのがとても楽しみでした。
そこらへんの視点は一級建築士で建築のプロならではですね。
そんなぼくだからこそできる建物探訪をエクスマスタジオでやってみたいと思います。
建物探訪
まずは正面の外観。
一枚板のドアが印象的ですね。サインもサインの横の余白もキマッてます。
部屋の奥から入り口に向かって写真を撮るとこんな感じ。広いわけではありませんがこだわりがふんだんに散りばめられていました。
まずはカウンターの一枚板。
いや~圧巻です。ワイルドでかっこいいですね。
そして室内にもサイン
タイル、間接照明と絶妙のバランスで、色合いも藤村先生のオシャレさがにじみ出ていますね。
サインも超こだわって作ってありました。
そして床のタイル
ドイツから取り寄せたタイルとのことだそうです。
非常に個性的で、なおかつシックで落ち着きあるタイルです。ぼくは個人的に超好みです!
そして細かいところですが、巾木も細くてシャープです。
30mmくらいかなぁ~。
この細さがかっこいいんですよね。
壁面収納とアクセント壁もセンスあふれます。
パッと見、この木目に目がいきますが、ぼくとしてはこの棚板に目が行きます。
この棚板はスチールで作っているので、厚さが薄くて仕切りも少なくすみます。
こういうところの薄さ・細さも全体のスッキリ感をかもしだす要因ですね。
そして天井まわり
天井板は木毛板に塗装仕上げで都会的な雰囲気に。そして梁を隠す天井部分は面取り(角がアール加工)されていました。
こういうさりげないこだわりがいいですね。
神は細部に宿る
他にもいろいろとありましたが、写真も撮りきれてないのでここらへんで。
いや~~さすがは藤村先生
「神は細部に宿る」
をまさに表現した空間でした!
ぼくも見習って精進していきます!!
↑この写真も、細部にまでこだわった写り方だとか、写り方じゃないとか。笑
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~今日の体重=86.0(+0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。