土地探しで希望のいい土地が無いときの対策まとめ

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆

 

いい土地が見つからないっ!

マイホーム計画にあたり、土地から買う人は結構多いです。うちにご相談いただくお客さまの中でも土地から買うという方は半分以上はそうですね。

そういうときは一緒になって探すわけですが、なかなか希望のいい土地が見つからない!

・・・というケースは悲しいかなよくあることなんです。探し続けて1年とか2年経ってしまうことも・・・。

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↑分譲地のイメージ写真っす

こんな閑静な分譲地ってなかなか出ないんですよね~。汗

 

じゃあどうしたらいいのか?

複数の不動産屋さんに聞いたけど、いい土地が見つからないってときは、じゃあどうしたらいいの?っていうことですよね。

その方法として考えられるのは・・・

①希望を緩和する(ゆるくする)

②エリアを広くする

③出てくるのを待つ

と言ったところでしょうか。

(これを書いていたら、鳴かぬなら・・・ホトトギスの句を思い出したんですけど、殺してしまえはさすがに違うよね。笑)

この3つの方法について詳しく解説してみましょう。

 

①希望を緩和する

希望の土地が出にくい希望と、出やすい希望ってのがありますよね。

広いほうがいい、安いほうがいい、南向きの土地がいい・・・などのもろもろ希望のハードルが上がってくるとなかなか出にくいもんです。

ですので、希望を変えるというか、希望を緩和することもひとつの方法ですね。

例えば、少々日当たりが悪そうだな・・・と思っても、設計や土地の広さなどでなんとか解消できることもありますしね。

 

②エリアを広くする

そもそも空いている土地が無くてなかなか売り土地が出ないエリアだと、どんなに予算を高くみていても、売り土地情報は出てきません。

環境があまりよくない土地は残っていたりするもんですが、それよりもそのエリアから少し離れたところで環境のいい土地があったりしたらどうですか?

どうしてもそのエリアじゃないといけないという理由がある場合以外は、すこし違うエリアも探してみていい土地があれば候補に入れるってのもありじゃないでしょうか。

 

③出てくるのを待つ

これは鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギスってやつですね。笑

土地はご縁ですしタイミングというものがあります。今無くても、一年後あるかもしれませんし、逆に二年待っても出てこないかもしれません。

こればっかりはなんとも言えませんが、いつまでなら待てるという期限を設けてみるというのもいいかもしれませんね。

ただ、家を建てるタイミングが遅れるということなので金利や年齢などが変わるということも頭に入れておいてくださいね。

 

最後に

これらのどの方法が正解ということはありません。

ご家族の今の状況、将来の展望、年齢、収入、そして、思いが違いますから。

土地探しも妥協するのではなく、なにかを優先できるようにしていくといいですね。

そんなことを整理するためにも、ぼくともろもろ話をするというのもアリだと思うので、お気軽にお声かけくださいね~。

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↑相談に乗っている風の宣材写真です。笑

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。