ダイニングテーブルの配置から考える家族団らんのカタチ

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

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家族でごはんを食べる

家族団らんのイメージというと、やはり家族でごはんを食べることでしょうか。

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家族ばらばらでごはんを食べるよりも家族一緒のほうが、コミュニケーションがうまれるし、家族仲良くというためにはとても大事なことと言われますよね。

しかし、家族みんなで食事をすることも少なくなってきていると言われて久しい現代ですが、やはり家を建てる目的は家族仲良く幸せに暮らすこと。

そう思うと、家族でごはんを食べるダイニングテーブルの配置なんかもしっかり考えたいですね!

 

キッチンとダイニングの関係

キッチンとダイニングの関係について。

①キッチンと横並び

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ここ数年人気の間取りです。横並びだと配膳したり片付けしたりもしやすいですね。

 

②対面キッチンの向かい

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これは最も多い配置かもしれませんね。対面キッチンの向かいにテーブルです。ダイニングテーブルに座っている人とコミュニケーションが取りやすくなりますね。

 

③壁付けキッチンの背後

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これは省スペースになるので、逆にリビングを広く使いやすくなりますね。料理の蒸気や水気がダイニング側にいきにくいというのもメリットです。

 

④カウンタータイプ

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キッチンの対面にカウンターを設けてそこで食事を取ることもできますし、基本は畳リビングの座卓で食事を取ります。

などなど・・・。

どれがいい・悪いということじゃありませんが、これらのスタイルがあるってことをなんとなくでも分かっておいてもらうといいですよ~~。

 

実は配置はどうでもいい

今回はダイニングテーブルの配置のことをかんたんにまとめてみましたが、、、

実は家族団らんのためには配置が大事なんじゃなくて、関係性や習慣が大事だということは、もうぼくが言うまでもありませんよね。

夫婦共働きや、子どもの部活や塾など、時間がどうしても合わないこともあることでしょうし、それぞれがスマホをさわったりTVを見たりもすることでしょうが、なるべく家族でご飯を食べる時間を作るという習慣や日々の関係性が大事だということ。

そのために、新築・リフォームした快適なダイニングを使ってもらって家族の団らんがうまれることを祈って、ぼくは今日も家づくりをしています。

 

最後

そんなこんなで、やっぱりおうちでみんなでごはんを食べるって大事だよね。

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シャレオツなお店でハンバーガーを食べるのもいいですけどね!!!笑

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。