『あした死ぬかもよ?』という本を読んで

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

株式会社あめりか屋HP→http://www.amerikaya-arc.com/
先日この本を買いました。
「あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問」ひすいこたろう
「あした死ぬかもしれない」という言葉を去年くらいから意識しているぼくは、この本を本屋さんで見かけた時にすぐ買いました。(読むのはちょっと遅くなりましたけど…汗)
この本で学んだことは数多くあるんですけど、その一部ですが抜き取ってみます。
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アメリカのアンケートで90歳の方に「90年の人生を振り返って唯一後悔していることはなんですか?」と聞いたところほとんどの人が同じ答えでした。
それはなんだと思いますか?
それは「もっと冒険しておけばよかった」という答えだそうです。
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わたしたちはあたりまえのように明日があると思っているかもしれませんが、もしかしたら明日死ぬかもしれません。
死ぬのはどこか他人事と思っているかもしれませんが、明日ではないにしても必ず終わりは来るんです。
その終わりの時に、「どう思うか?」がとても大事なことなんだと思います。
死を見つめるから、いかに死ぬか?を意識できるし、自分の命をどう使うかと考えられます。それが今この瞬間を大切にできるようになるのではないでしょうか?
そんなこと考えています。
今日はぼくが所属する青年会議所の大きな大会(地区フォーラム)が、ぼくの地元敦賀で開催されます。ぼくは今年、理事長をしているので多くの方々の前で挨拶したりと出番がとっても多いんですね。だからこそ今日書いたような思いを胸に、今をせいいっぱい楽しんでやりきたいと思います。
そしてそんな青年会議所活動をさせていただいている会社や自分のまわりのみんなに感謝して・・・。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!^^
今日の体重=85.9kg(-0.2)~
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。