ぼくが一級建築士を一回目の受験で合格した秘訣

ぼくって実は一級建築士

実はぼくって、こう見えて(どう見えて?)一級建築士なんですよ~。

ええ~。はい~~。

こんな話も含めて、昨日のエクスマ塾の勉強会にて、課題の発表(自己紹介)をしました。

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一級建築士は26歳の頃に一回目の受験で合格しました。

その頃は転職活動中でフリーターだったので、働きながら勉強する人よりもはるかに有利だったんですけどそれはそれとして、ぼくが一発で合格した秘訣をまとめてみますので、これから受験する方の参考になれば嬉しいです~~。

 

①勉強時間を決めて、守る

まずは勉強時間を確保することです。

そしてその時間を確保すると決めたら、予定を勉強最優先にして守ること。

ぼくの場合は10時~12時は必ず勉強する。模試や試験が近くなってきたらプラス数時間勉強しましたが、日々の勉強は2時間と決めてその時間はキッチリ守るようにしました。予定はその勉強することを最優先して。

では、これの何がいいのか?というと、自信になるんですよね。やると決めて、それを達成できている、継続できていることが。

その自信は必ずや試験でもプラスになるますよね。

 

②模試で必ずいい点を取る

次に意識したのは、模試で必ずいい点を取るということ。

模試でいい点を取るために、模試の前は勉強時間を増やしましたし、模試でいい点を取るために出題範囲の勉強も強化しました。

なぜ模試を重視したのか?というと、練習でできていないことが本番できるわけがない」と思ってるので。

ぼくが敬愛するあのカズ(プロサッカー選手)も言ってましたからね。ええ。

 

③モティベーションを高める

あとここは一番大事だと思うのですが、モティベーションを高めること。

いったい自分は何のために今勉強しているのか?一級建築士を取得してどうしたいのか?

そういったことを明確にしておくこと。

そして、常に意識すること。

それがモティベーションを高めてくれて、勉強することから逃げずに居られることとなりますから。

 

④諦めない

あと、これは試験なのでうまくいくことも、うまくいかないこともあります。

ぼくの場合は実地試験(製図試験)で、残り15分で図面が完成していなくて、いつもは30分ほどかかる作業をあと15分でしなければならない状況に・・・。

図面は完成していなければ、採点してくれないと聞いてたので、とにかく完成しよう!!!ということで、いつもはドラフター(定規)で書く線も、フリーハンドで書いて、冷や汗を書きながら、叫びながら(心の中で)、諦めずに書いたのを覚えています。笑

その諦めなかったおかげで無事合格できたんです。

 

最後に

そんなこんなで、一級建築士を一発で合格する方法をゆるふわで動画(シノハラトーク)でもお伝えしました。

このブログで書いたことをゆるふわでなんかしゃべってますよ~笑

お時間ある方はテキトーに流し見でもしてやってください~~。笑

 

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。