納得するまで何度もやりとりを重ねる設計がいい家をつくる
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
図面をコーディネート
木曜昼から出張で、ずっと東京でホテルに泊まっています。
なに食べたとか、どこ行ったとかはまた別のブログで。少し待っててね。(誰も待ってないよね。笑)
数日会社を離れていていろんな仕事はスタッフさんに任せているんですけど、お客さまへの提案する図面だけはぼくがいつもコーディネートしているので(あ、コーディネートとかかっこいい言葉を使ってしまいました。ただ提案資料を確認して、あーでもない、こーでもないと言ってるだけです。口で設計しているだけです。)、作業してくれている設計スタッフとメールで打ち合わせをしています。
↑メールとかノートPCとかスマホとか無い時代はどうやってたんだろうか。と思うくらい、だいたいのことはできちゃいます。
思いをカタチに
あめりか屋がつくる家は自由設計なので、きまったカタチにあてはめていくというよりは、お客さまの思いを、こだわりを、夢を家というカタチにしていくイメージです。
はじめにお客様からヒアリングをさせていただいて、いろんな話を聞いてから、こちらで提案するプランを設計するわけです。
この設計する作業がまずは大事なんです。
社内で設計スタッフと、ぼくと、時にはあと何人かで「あ~でもない、こ~でもない、そ~でもない」とやりとりをして、よりよいものを・・・と設計しています。
この作業を「言われたとおりしておけばいい」「それなりでいい」「契約今月末に欲しいから」というんじゃぁ、ダメだよね~。これって楽だし、効率もよくなるけど、それじゃあぼくたちの良さが無くなっちゃうよね~。
お客さまとも
同じことがぼくたちとお客さまの間でもいえます。
提案を1回出して、はいそれでOKとはなかなかありません。「あ~でもない、こ~でもない、そ~でもない」とやりとりを何度も重ねて、いい設計ができていくもんです。たいてい最初は予算オーバーになっちゃいますしね。汗
それにせっかくの注文住宅ですから、大なり小なりいくつかはこだわりたいですもんね。
やっぱりいろいろと検討した結果だからこそ、納得して契約もできるってなもんです。だから少しもやもやが残るけど契約を急かされる・・・というのはおススメできないんですよね。
そんなことを思った
と、そんなことを図面チェックしていて思ったわけです。はい。
ノートPCで作業しながら。
↑「パソコンちっさ!」
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~今日の体重=85.0kg(+0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。