竣工式にてお客さまからいただいたお気持ちに感動しました
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
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竣工式におよばれました
昨日は午前中竣工式にご招待していただき、参加してきました。
竣工式とは、お施主様が主催となり建築物が無事竣工した事を関係者に披露し、工事業者など協力した人たちに感謝の意を表す式典のことを言います。
10月からあめりか屋で工事をしていた敦賀ケアセンターかくださんの新たな介護施設(看護小規模多機能型居宅介護事業所)が竣工したので、その竣工式にご招待いただいたってなわけなんです。
↑敦賀市昭和町に新たに完成しました!
竣工式の流れ
神主さんに来ていただいてまずは神事ごと。
そしてご挨拶をいただいたのち、お茶をふるまっていただき・・・
お祝いのお酒とお赤飯のお土産までいただきました。
このお赤飯ですが、昼ごはんで一人ですべて食べたのは食べすぎだったのかもしれません。笑
お客さまの思いを聞くと報われる
やはり竣工したときのお客さまからの思いを聞くと嬉しいですし、なんだか報われたような気持ちになります。いろんなことを乗り越えてきたのも、このためだったんだなぁと思える瞬間というかなんというか。
このような事業としての工事も、家づくりも同じ。
お客さまは大きな決断をして、いろんな思いを乗り越えて建てられたわけです。
お客さまの挨拶を聞いていると、やはりそんな思いを感じるんですよね。そして少し泣けてくるんですよね。
そんな思いをいだきながら、帰りがけに、一番がんばった現場担当と社長と一緒に記念撮影しました。
↑左二人は現場担当、そして社長とぼく。
最後に
そんなこんなで、やっぱりぼくらは家を建てたり、施設を建てたりという建築することが仕事じゃなくて、家や施設という建築を通してお客さまの幸せに貢献することが仕事なんだなぁ~とつぐづく思ったわけです。
シノバラからは以上です!!!
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~今日の体重=86.3(+0.4)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。