家づくりって楽しい!できていく過程も楽しみだからね
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋専務でこだわりの注文住宅専門家のシノハラです。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
家づくりって楽しいよね
まず大前提としてお伝えしたいのですが、家づくりって楽しいです。
なにが楽しいかっていうと・・・
①家族で話し合ってイメージをして、あんなのがいいとかこんなのがいいと創造する楽しさがあります。
②ぼくら家を建てる会社さんと一緒になって、アレやコレやと計画していく楽しさがあります。
③いざ工事が始まっていきどんどんできていく楽しさも。
④そして一番大事なことに、その好きな家で家族幸せな生活を送る楽しさ。
工事現場を見に行こう
これから家を建てるあなたが、この4つの中で一番お任せになってしまう可能性があるのが、③の工事をする楽しさです。
注文住宅であれば一般的には4~6ヶ月かけて新築することになりますが、基礎から始まり、木造建て方、そして仕上げ工事・・・というように着々と工事が進むわけですね。現場というのは日々成長しています。
やっぱり思うのが、どんどんできていくモノづくりの楽しさをぜひ味わって欲しいなと。
しかもその楽しさはある一定の期間しか味わえないので、なるべく時間をつくって工事現場を見に行ったほうがいいんじゃないかな~って思うわけです。
↑これは足場を解体する直前の状況です。
足場解体前となると完成形がだいぶ見えてくるので「いよいよできてきたぞ~~~」って楽しくなりますからね~。
現場で気をつけて欲しいこと
積極的に現場に行ってもらいたいのですが、気をつけてもらいたいことも多々あります。
以下はあめりか屋の場合ですが、こんな感じでお伝えしてます。
・現場の状況により危険な場合があります。床の踏み抜きや突起物があるなど十分に注意が必要です。それでも現場内に入りたいという場合は住宅会社の現場担当者に相談してからにしてもらってます。断り無く勝手に入っていくのだけは安全面上問題あるおそれがあるってわけですねぇ。
・現場を見て、もしも変更したい、追加でああしたい・・・ということがあっても、直接職人には言わないでもらいたいです。家を建てる指示系統は住宅会社さんの現場担当者が基本です。現場担当者の知らないところで職人が勝手に変更するのはトラブルの元ですから・・・。
・結構気を使っていただいて、職人さんにお茶とお菓子などを出してくださる方もいらっしゃいますが、気を使いすぎないでください。いただきましたらありがたいことですけど、あくまで負担にならないようにしてくださいね。
最後に
ということで、現場を見に行くのって結構楽しいですよ。
特に建て方、足場を解体するとき、仕上げができてきてから・・・なんて、見慣れているぼくだって楽しいです。
せっかく幸せになるために家を建てているので、建てている過程も楽しみましょうね~~~という話でした。
最後にファミチキを食べることを楽しみにしている写真でお別れします。ぜひ楽しんでいきましょうね~~~!
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~今日の体重=86.6(-0.9)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。