金利2％35年固定で3000万円借りたら利息だけで1000万円以上に！？

こんにちは！福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

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時代とともに変わる金利

え～現在って、超低金利時代って言われています。

今、金利がめちゃくちゃ低いってのはなんとなく聞いたことがありますよね～？

少し昔のデータなんですけど・・・

バブル期には最大８．５％もの金利があったのに、ここ２０年ほど２%～３％台を長らく推移してきています。

そして、今や1％を切る住宅ローン商品もあるくらい金利が下がっています。

ですので、超低金利時代と言われているんですねぇ。

利息っていくらになる？

そんな中、住宅ローンを借りたときの利息っていくらくらいになるのかご存知ですか？

実際に３０００万円の３５年固定の住宅ローンを組んだとして、どうでしょうか？

ここでわかりやすく、昔の金利と今の金利でいくら違うのか計算してみましょう。（簡単にイメージでお伝えしますので細かいところは置いておいてください。）

５％の金利の場合・・・毎月の支払額≒１５１，０００円で、３５年間のローン支払額は６３，６００，０００円です。

２％の金利の場合・・・毎月の支払額≒９９，０００円で、３５年間のローン支払額は４１，７００，０００円です。

ってことは、な、なんと、２０００万円以上もの差が！！

時期が違えば、同じ物件を買っても支払いにこんなに差がでるってことですね。

（大げさに言ってますけどね）

２%の利息でも利息がこんなに

てか、上の計算でも書きましたが、２％の金利でも１１，７００，０００円もの利息になります。

はじめて聞くかたは、「え、こんなに高いのかよ・・・」って黄昏てしまいませんでしたか？

ぼくは初めて知ったときは「え、こんなに高いのかよ・・・」って黄昏てしまいました。

↑黄昏時にタソガレるダレノガレシノハラ

話が脱線してしましたが、かんたんにいうと３０００万円の家を買おうと思っても、総額４１７０万円の家を買うというわけなんです。

ま、ある意味ですが。ええ。はい～～。

だからちゃんと考えよう！

この事実を知ると、住宅ローンを組むこと自体、一気になえる話しではあります。笑

でもこればっかりはしょうがないこと。この仕組について抗議しても変わりません。

盗んだバイクで走り出してもなにも社会は変わりません。笑

ですので何が言いたいのか？というと、

住宅ローンはよくわからないから銀行にお任せ・・・としちゃうともしかすると、ちゃんと計画をして検討を重ねた人に比べて、何百万円も損をしてしまうだなんてこともありえちゃうわけです。

だからちゃんと資金計画することが大事なんですね～。

無理をしない資金計画や、損をしない住宅ローンなど一緒に考えていきましょうね！

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個別でもやりますし、お気軽にお声かけくださいね～～～。

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