料理をおいしそうに写真撮影する4つのコツ【シノヤマ流】
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
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インスタ映え?
なにやらもうちょっと遅いかもしれませんが、インスタ映えという言葉が流行っているそうですね。
【 インスタ映え 】
PC、スマートフォン向け写真共有SNSのInstgramに投稿した写真や、その被写体などに対して見映えがする、おしゃれに見える、という意味で用いられる表現 「 Instagram」と「写真映え」を合わせた造語。
インスタが世間の話題になるほどSNSはインフラ化してるってことなんですねぇ~。
それはそれで楽しんでりゃいいんじゃないかな~と思いますが、シノヤマのインスタ映えはなんでしょうか。
(完全に我流ですが、ありふれたやつよりそのほうがいいでしょ?笑)
料理を「おいしそうに」撮りたい
料理を撮ったりするのもインスタ映えっていうそうですね。
カラフルに撮ったり、かわいく撮ったりというのがインスタ映えっていうのでしょうか。
それもそれでいいんでしょうけど、ぼくはやっぱり料理はいかにおいしそうに撮るか?
そこに愛はあるのかい?
ということに主眼を置きたい。ええ。
シノヤマ流のおいしそうな写真を撮るためにしている工夫をご紹介しましょう!
①立体感を出す
料理の写真は立体感が大事です。
とくにシノヤマのように食いしん坊な場合は、そのボリューム感が大事です。
そのために横から撮って、奥行きを出し、そして立体感を表現しています。
横から撮ると奥もよく見えます。どのような背景になるか?も大事ですね。
ギョーザをあえて横から撮って、その奥にビールと、まさに今からリフトアップされようとしているギョーザ。
こういうシチュエーションがたまりません。
そして言わずもがなですが、このような高さのある料理は横から撮ります。
高さが強調されますからね。
②照かりを出す
料理は照かっているほうがおいしそうに見えると以前シノヤマは聞いたことがあります。
照明の加減や、日当たり。
そういうものも絶妙に調整したいですね。
これなんかサイコーです。背景もめっちゃきれいですし。
らっきょうも照からせましょう
ただ、このらっきょうに関しては、ぼくが好きだからというひいき目が過剰に入っているため、参考になるかは微妙ですが。笑
③躍動感を出す
躍動感も出すと写真がいきいきします。
料理に躍動感?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、代表的なのがリフト。
リフトするときは豪快にいきましょう。指に麺が当たるくらいに。笑
マヨネーズ、ケチャップタイムなんかはチャンスタイムです。
これも急ぎすぎてマヨネーズやケチャップがまだかかってない状態の時よりも、最後の方がシャッターチャンスです。
湯気も完全に味方です。
湯気はそれだけでおいしそうに見えますからね。これはリフトとのあわせ技です。
④アプリで加工する
そして今やアプリの力を借りるのは常識となってますよね。
Foodie(フーディー) なんかはそれに特化したアプリですし、他にもいろいろあるみたいですね。
ただ、ぼくはインスタで画像加工をやってます。
インスタで細かく加工してまして、わざとらしくならない範囲でやりたいので。(一回投稿してすぐ消すということをしてまでインスタを使ってます)
ちなみにさきほどの写真の元画像はコチラ
↓
どんな加工をしたのか?というと、
・トリミングしてお肉にズームアップしてる
・全体的な明るさを上げている
・肉の色合い(彩度)を少し上げている
といったところっす。
最後に
ということで、シノヤマはうまい料理をうまそうに撮ることが大好きなのはお分かりになっていただけたかと思います。
しかしご迷惑をおかけしていることも実はありまして・・・。
それはシノヤマと一緒にごはんを食べたことがある人なら分かると思いますが、食べ物が出てくるといちいち写真を撮ります。
うまそうな料理なら100%撮ります。
撮るまで箸をつけるなとまでいいます。笑
ウザめで大変もぉしわけありません。笑
以上、シノヤマ紀信でした!!!
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~今日の体重=86.5(-0.5)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。