ワールドカップの日本代表の歴史を振り返って今日のセネガル戦へ高まるよね!

ワールドカップ2018ロシア大会

ワールドカップ2018ロシア大会が始まってますね!

DfqKi3RUEAE-dlJ

現在、予選リーグも中盤戦。好ゲームもたくさんあって見ごたえ十分ですね。

ぼくは93年のJリーグ開幕と共にサッカー熱が盛んになってからワールドカップはもちろん全部見てますし、チャンピオンズリーグも見るようになってからヨーロッパのリーグ戦なんかもかなり見ています。(DAZNが超絶便利ですね)

 

これまでの歴史を振り返る番組

先日放送された番組でおもしろいと評判の高かった「岡田武史とレジェンドたちが斬るFIFAワールドカップ」をYoutubeでいまさらながら見ることができました。

DSCPDC_0001_BURST20180624095616800_COVER

↑岡田、ラモス、木村和司、水沼、山本アナウンサー、松井が、日本代表とワールドカップの歴史を振り返るという超絶おもしろい番組でした。

 

93年アメリカ大会最終予選

初めてのワールドカップ出場に大きく近づいた93年の最終予選の話。いわゆるひとつのドーハの悲劇。

DSC_0776

ラモスが語った「今でも悔やんでいるシーン」の解説には涙がちょちょぎれます。あの頃ぼくは中学生でしたが、ショックだったし、悔しかったな~。

ぼくが着ているのもこの時の代表ユニフォーム。

DSC_0636

これを見て、「11番って誰ですか?」と聞いてきた人もいましたが・・・けしからん!!!!!

 

98年フランス大会

そして初出場を決めた98年ワールドカップ。その最終予選でも波乱がありました。加茂監督の解任そして岡田監督の就任。

岡田さんからはその時の心境や、内部の話などとても興味深いものがありました。

DSCPDC_0001_BURST20180624094016454_COVER

大学2年生で自由な時間も多かったので、最終予選の国立競技場へは応援しにいきましたしね。(入れなったので場外だったけど)

そしてメンバーからカズを外した件、ぼくは今でも岡田さんを許してません。根に持ってます。笑

 

2002年日韓大会

次の日韓大会ではトルシエ監督になりました。

DSC_0766

#親愛なるサッカークラスタ にも入っているあのダバやん(フローレンス・ダバディ)が通訳でしたね。

開催国だったのと、当時から海外でプレーする選手も増えてきていて、盛り上がりはすごかったですね。この当時、たくさん出てきた「にわかサッカーファン」にはいらだちを隠せないぼくはまだまだ若造25歳でした。笑

決勝トーナメントのトルコ戦はたしか平日の昼間だったので、会社を休んで見に行きましたね。だからリストラされたのかな?笑

 

2006年ドイツ大会

そして過去最強、そして現在でもいいメンバーが揃っていたと言われる2006年のメンバー。

DSC_0771

ぼくもこのときの代表ははっきり言って強かったし、大きな期待をしていました。

しかし、結果は惨敗。オーストラリアのあんなサッカーに負けてしまい、立ち直すことができず予選敗退。なにかチームとしての一体感に欠けてしまっていたような印象です。インタビューでジーコはそこをまとめることができなかったことを悔やんでいると語ります。

このときは東京に住んでいて、オーストラリア戦で負けた後は放心状態。当時のことを知る友人はそのときのぼくの顔が忘れられないと今でも語ります。笑

 

2010年南アフリカ大会

このときは逆に前評判が悪く、ワールドカップ直前のテストマッチでも散々たる出来。当時監督だった岡田さん、メンバーだった松井大輔が語るのも非常におもしろかったですね~。

そして大会直前で、守備的な布陣にガラッと変えたことをラモスはこう言います。

DSCPDC_0001_BURST20180624102453262_COVER

「マジ天才。そこだけ天才だと思う。」

さすがラモスです。おもしろいわ~笑

 

2014年ブラジル大会

そしてザッケローニ監督が率いたブラジル大会。

本番までずっと勝ってきてたし、日本らしいサッカー・自分たちのサッカーを目指した結果、最後まで見せることができず、そして挙句の果てにパワープレーに終わり、惨敗。

その悔しさをブログに書いたこともありました。⇒本日はブログ休みます(日本vsコロンビア戦況とともに)

DSC_0770

世界を知る監督だとしても、日本・アジアを知らない監督はもういいのではないかと語られます。

 

勝つために死に物狂いでやんなきゃ

いろんな話があってとても楽しい番組でしたが、一番ぼくが印象に残っているのは最後のほうに岡田さんが言ったこと。

クライフの名言「醜く勝つなら美しく負けたほうがいい」をみんな勘違いしている・・・と。

Screenshot_20180624-120939

クライフは負けず嫌いで死に物狂いで戦って、そして結果負けてしまったときに悔しくて『負け惜しみ』で戦った。

日本人はこの言葉が好きなんだけど、ダメだよ。前提として死に物狂いでやらなきゃ。

そりゃそうだな~って思いました。なんせ敵が死に物狂いで国を代表して来るんだから。

う~ん。これには今の自分にも響きましたね。よし、がんばろ!

 

最後に

そして今回のロシア大会。このような歴史を振り返る番組を見るとさらに楽しくなってきますね!

みなさんも良かったらぜひ見てみてくださいね~。「岡田武史とレジェンドたちが斬るFIFAワールドカップ」(削除されるかもしれないけど)

今日(6月24日)は予選第二戦のセネガル戦。みんなで応援して・・・

↑みんなでカズダンス踊りましょうね!!!

 

banner480

linebanner003

【シノハラFacebookグループ】

※ 「シノハラブログ愛読者の会」というこのぼくのブログを愛読している方が集うFacebookグループ(非公開)があります。気になる方はクリックしてみてくださいね。そして入りたい人はお気軽に申請してください~。

 

【あわせてこんな記事もおススメ】

※ ぼくたちはみんなから愛されて生きてきたんだ「 #シノハラ結婚式 」

※ 40歳男88kgのぽっちゃりなぼくがファスティングダイエットをやった結果

otoiawase

siryouseikyu

~今日の体重=85,7(+0.2)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。