ペンダントライトがいやな方の理由とぼくがおススメする理由
ペンダントライト
いきなりですが、ペンダントライトっていいですよね~。
ダイニングテーブルの上などによくつける照明のことで、下の写真で言うと黒くてぶらさがっているものがそれです。
↑今度(2018年9月8・9日)オープンハウスを開催するダイニングスペースの写真です。(宣伝)
お部屋のアクセントになりますし、とてもシャレオツ効果があります。自分の好きなものを選ぶことだってできますし、こちらのおうちは全体的にブラックのラインがいくつも入っているので、ペンダントライトもブラックにしてもらいました。
いい感じですね~。
ということでいつもおススメして採用しているのですが、中にはペンダントライト反対派の方もいらっしゃいます。
なぜペンダントライトがいやなのか?という理由をあげてみます。
①ほこりがつく
天井に埋め込まれている照明、天井面に取り付けられている照明に比べて、ほこりがつくという理由です。
ほこりがつくと言えばつきますが、手に届く範囲なので、このかわいさに免じてたまにほこりを掃除してあげてみてはいかがでしょうか?笑
②位置を決められない
ペンダントライトはテーブルの中央真上におろしたいものです。そうなると、ペンダントライトをつける時点でどんな大きさのダイニングテーブルにするのか?その寸法を知りたいところです。
ダイニングテーブルの大きさによる若干のズレは気にならないことがほとんどですが、その対策としてはライティングレールで対策することもあります。
これならサイズに合わせて左右に移動できますからね。
③邪魔!?
照明の形状や光り方にもよりますが、結構低めにつけることが多いです。そのほうがかっこよかったり、光り方もキレイだったりしますので。
そうなると自分の身長よりも下になることも大いにありまして、なにかの拍子に頭にぶつかったりすることも・・・。だから邪魔!となるのでしょうか。汗
そう言われるとどうしようもないのですが、少し高めにつけるという選択肢も残されてます。笑
④風で揺れる?
重さの軽いペンダントライトだと、窓からの風やエアコンの風で揺れてしまうこともあります。
風とおりのいい家だとどうしてもしょうがないこともありますが、風で揺れてしまうのが気になるという方もいらっしゃるみたいです。
でも、やっぱりペンダントライトが好き
このような反対派の方がおっしゃる理由を4つあげてみました。
しかぼくはこれらの理由については大して気にならないので、反対派の方にゴリ推しはしませんが、おススメはしています。
だってステキやん。
そう。
ステキやん。
やっぱりステキやん。
絶対にステキやん。
(最後の写真はアレですが、ペンダントライトはいやな理由さえさほど気にならない方には、おススメです~~~!)
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。