大きな部屋を間仕切る引き戸(2枚、3枚)は白にすると壁っぽく見えるよね
間仕切り引き戸
リビングと和室や大きな部屋を間仕切るのに使われる引き戸があります。
この図では赤く囲ったところに3枚引き戸がありますね。リビングと和室の区切りとして入れています。
これが2枚だったりもしますが、この引き戸を開ければ大きな部屋になりますし、引き戸を閉めれば個室として活用できます。
白い引き戸にすると壁に見える
そしてこの引き戸ですが、よくするのが「白」の引き戸。白い引き戸にすると壁に見えるし、圧迫感もないので。
こういう部屋が
白い壁のように区切られました。
また同じように・・・
奥にある部屋との境界を白い引き戸にすることで・・・
壁のようにもなりました~。
白じゃなくてもいい
ということで白い引き戸にすることをおススメしてます・・・という風に思われるかもしれませんが、そうでもありません。笑
このようなかたちで他の建具(ドア)と同じ色合いの面材を選ぶことで・・・
内装に統一感が出ますし、これはこれでステキですね!
最後に
ということで、特に何色にしたほうがいいっていうわけじゃないのですが(笑)、白にすると壁っぽく見えるよね!っていうブログでした。笑
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~今日の体重=87.5(-0.0)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。