長く住み慣れたおうちを解体するのは一抹の寂しさがありますね

おうちの解体工事

建て替え工事をする場合もありますが、建て替えとなると今までの家を壊して、新しい家を建てるということですので、今まで暮らしてきたおうちを解体するわけです。

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長く住み慣れたおうちの解体工事とか、なんだかすこし寂しかったりもしますよね。

当然、愛着ありますし。

 

懐かしいものが出てくる

解体工事をするまでにもちろん引っ越しが必要になるわけですが、そのときにはたくさん片づける必要がありますね。

あぁ~子供の書いた絵か~懐かしいな~というものもあれば、なんでこんなものが物置の奥のほうにずっと眠ってたんだろうと思うような不要なものがあったりすることでしょう。

いずれにせよ懐かしいな・・・とシミジミ感じたりするかもしれませんね。

昨日はそんな気持ちに少しひたりながら、神主さんにお願いして解体工事前のお祓いをしてもらいました。

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来月に入ったら解体はじまります~

 

最後に

ということで、お客さまと一緒にぼくもなんだかシミジミした気持ちになりました。

それほど家、住まいというのは大事な存在だってこと。

家って、ただ雨風しのげて寝泊りできりゃいいってもんじゃないんですね。

家族の思い出が積み重なっていく。いい時も悪い時も、うれしい思い出も怒ってる思い出も。

そんな大切な家づくりに携わるお仕事をさせていただけてるのはうれしいことですね~。ありがとうございます~~!!!

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。