ご主人が立って小をした時に飛び散るのが悩みという奥様へ

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんくださいね☆

 

立って小をする?それとも座って小をする?

男の人は(ご主人は)、トイレで立って小をしますか?それとも座って小をしますか?

あのTOTOさんのアンケート調査によると、2004年は23.7%だった座って小が2009年には33.4%になったとのこと。あれからさらに6年経っているので、もっと多い割合で座って小をしているかもしれませんね。

立って小をするとどうしても飛び散ってしまってトイレを汚してしまうのが大きな理由ですね。

 

座って小をするのがイヤだという方も

トイレが汚れないというのはいいことですが、座って小をすることがダメだと言う方もいるそうです。中には、座って小をすると残尿の原因となり、最悪EDやガンの原因になる・・という説も。(どこまで正しい情報か分かりませんが)

そんな健康的な理由の方もいるかもしれませんが、そもそも「男は立って小をするもんだ」「座ってするだなんて男の恥」などの思いで、座って小をするのがイヤだ・・・という意見が多いみたいです。

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↑あ、裸で小をする必要はありません。笑

立って小となると、どうしても尿の飛び散りは避けられないわけで、結局は掃除を誰か(奥さま?)がしなきゃいけない・・・ことになってしまうわけで、奥様の味方であるぼく(上のイラストでは裸ですが。笑)は「立って小をしても飛び散りを防ぐ方法」を考えてみました!

 

①飛び散りにくい便器にする

そもそも「立って小問題」は昔から存在していて、それを解決する便器が開発されてもよさそうなものでしたが、いよいよ立って小をしても飛び散りにくい便器(panasonicの新型アラウーノ)が昨年発売されました。

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↑便座を上げると自動で水位が下がり、泡がでます。その泡のクッションで飛び跳ねを防いでくれるとのこと。

実際に見ましたし、とあるお客様に納入もしていますが、けっこう効果があります。高価なグレードにはなりますが、悩み解消になるかもしれませんね。

 

②小便器をつける

そもそも小専用の小便器をつけるというのが一番正攻法かもしれませんね。

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↑大便器と小便器をつけたトイレです。

このデメリットはトイレが広くしないといけないということ。トイレが広くなる分、他の部屋が狭くなるということもあるかもしれませんね。

 

③2つのうち1つを男性専用にする

今や家一軒あたり、トイレを2か所つける場合が増えてきました。例えば2階のトイレを男性専用と設定して、さらに思い切って大便器じゃなくて小便器にするという案。

これはあまり見かけませんし、やったこともありませんが、結構いい案だと思いませんか?ナイスアイデア~笑

 

まとめ

あくまで立って小をするか、座って小をするかはそれぞれのご判断ですが、トイレはキレイに保ちたいですよね。

ぼくから提案できるのは設備の話ですが、掃除をまめにする、自分で掃除するというようなことも大切になってきますね。一人で使うわけじゃないので、お互いのことを思いやるのが一番大事ですね。

気持ちの良いトイレライフを!(トイレライフってそんな言葉ない?笑)

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。