子育て世代のあなたの住まいは賃貸?持ち家?それとも???

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家篠原秀和です。

あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆

 

住まいをどうする?

結婚した、子どもが産まれた、子どもが小学校に入るのが来年だ・・・というタイミングで、住まいのことについて考えることがあると思います。

子育て世代だったら「家どうする?」って、みなさんだいたい考えることですよね~。

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↑あ、コチラの子育て世代のご家族は無料素材の写真の方々です。ぼくではありません。(それくらい知ってるよね~笑)

まずは今住んでいる賃貸に住み続けるのか?それとも思い切って持ち家にするのか?という選択肢が浮かび上がります。

まずは、よく言われるそれぞれのメリットとデメリットを並べてみましょう。

 

賃貸のメリット

・家族構成に合わせて引っ越しできる(5人住まいで4LDKから、2人住まいで2LDKへと)

・固定資産税や都市計画税を払わなくても良い

・修繕費がかからない

・収入にあわせて最適な家賃の家に住める

 

 

賃貸のデメリット

・死ぬまで家賃を払い続けなければならない

・高齢者になると収入や連帯保証人の問題から借りにくくなることもある

・家賃を払い続けても資産にならない

・プラン上狭い場合が多い

 

持ち家のメリット

・住宅ローンを払い終えれば、住宅にかかるお金が軽く(税金、修繕費くらい)なる

・資産になる(特に土地)

・自分好みの間取り、デザインが可能(注文住宅の場合)

・所有感を満たしてくれる

 

持ち家のデメリット

・引っ越しができない

・家族構成が変わると、広すぎたり、狭すぎたりする

・近所付き合いが避けられない

・給料が下がっても、ローンを下げることはできないこともないけどややこしい

・売却しようとしても、なかなか売れないこともある

 

・・・というように、賃貸・持ち家ともにメリットとデメリットがありますね。

 

それとも?

それとも親と同居か?という選択肢もありますよね。どちらかの実家にそのまま住まわせてもらうというカタチ。

なにもこれって悪いことではないと思うし、メリットも多くあると思いますが、やっぱり嫌がる方が多いですよね。

でも実際にうちに「息子夫婦が結婚して一緒に住むことになったから」と、親御さんからリフォームのご依頼をいただくこともあります。そんな時の親御さんって、たいてい嬉しそうですよ~。

 

でもやっぱり

ただ、福井県や敦賀市あたりだと圧倒的に持ち家を持ちたがる人が多いですよね。

それは育ってきた環境が持ち家だったからというのもあるのでしょうが、やっぱりこの日本は「持ち家」に対する優位性があるからでしょうか。

なんにせよ持ち家を持ちたい、せっかくなら夢のマイホームを!と思うのは、とっても素敵なことだと思うんです。ぼくはこの仕事をしていて特に分かっているからですが、そう思います。

じゃあ、うちも持ち家にしよう!と決めたとして、建売か?中古住宅か?それとも新築か?ということについては、また明日のブログで・・・

つづく。

 

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~今日の体重=85.1kg(-0.7)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。