南面道路なら大きな窓の外に目隠しフェンスをするといいですね
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
窓は大きい方がいい
窓は大きいほうがいいですよね。特にリビングなんかは。
やっぱり明るいほうが陽気のいい日とか気持ちいいですし。風とおりをよくして換気もしたいし。
↑天井までの高さがある大きなリビングの窓が特徴的な施工事例『外壁ガルバリウム一文字葺きの家』(敦賀市山泉の注文住宅)
やっぱりこのように窓は大きいほうが開放的だし、いいですよね。
南面道路の場合は丸見えに?
でも、大きな窓は開けっ放しにしていると外から丸見えになることもあります。特に家の南面が道路の場合、どうしてもリビングの大きな窓が道路の正面にくることが多くなりますよね。
道路から目のつくところにリビングの大きな窓があるということは、目線が気になるのでカーテンを閉めがちになりますよ。どうしても。
昼間に明るさ、風通しを考えてカーテンを開けたい・・・でも目線が気になるからカーテンを閉める。
そうなると、カーテンをいつも閉め切ってたら結局大きな窓っていらなかったんじゃ?となるかもしれませんからね。
目隠しフェンスはおススメです
そんなとき大活躍するのが、窓の外の目隠しフェンスです。
こんな感じで、思い切ってある程度高さがあったほうがいいですね。窓から距離を持って離せば圧迫感はないし。風とおりのよいフェンスにしておけば風も通りますしね。
こうすればある程度目線というものは気にならなくなりますので、おススメです。
最後に
ということで、大きな窓はいいけど、南面道路の場合は特に注意しましょうね。そんなときは目隠しフェンスなんかとってもいいですよね~。というお話でした。
ちなみに今回写真で紹介した施工事例『外壁ガルバリウム一文字葺きの家』(敦賀市山泉の注文住宅)は、南面道路じゃないんですけどね。笑
例えば・・・の写真ですから。笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。