普段できていることしかできないなら、普段できることを増やそう
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
リフォームのお問い合わせのお電話
先日、初めてのお客さまから、会社へリフォームのお問い合わせのお電話をいただきました。
それからお客さまとお話したうえで、ご自宅を訪問し、リフォームのご希望をお伺いしてきました。
・・・と、ここまではよくある話です。
そこからがうれしかったので、これからブログで書こう。そうしよう。
↑月曜日のブログだけど、月曜は予定パン&パンだから日曜日に書いてるよ。(そういう説明はどうでもいい?ん?ん??)
なにがきっかけでご依頼いただきましたか?
お会いしたとき、よくきく質問を聞きました。
「なにがきっかけでご依頼いただきましたか?」
するとお客さまは
「検索して・・・ブログにヒットして・・・」
とおっしゃってくだったのですが、その次が肝心!
「いくつかの会社に電話したけど、電話に出ていただいた女性の方の対応が一番丁寧で良かったので。あの対応は、私も見習おうと思いました。」
とおっしゃってくださったんです!
決め手はスタッフの対応が良かったからということなので、うれしかったですね~。実にありがたいお言葉です。
普段から常に丁寧な電話対応
あめりか屋は生粋のハウスメーカーじゃなく、公共工事や法人さんのビル建築もやっている工務店です。そんなこともあり、会社にかかってくる電話は、協力業者さん(下請けさん)関係が大半。
大変お恥ずかしいかぎりですが、ぼくをはじめ多くのスタッフは、それなりの電話対応しかできていません。汗
しかし、その電話対応した女性スタッフは、普段から丁寧な対応をしてくれていました。
協力業者さんであれ、自社の社員であれ、もちろんお客さまであれ。なんなら、時には迷惑なセールスの電話にさえ丁寧な対応をしています。笑
迷惑なセールス電話くらい適当にあしらって「ガチャ」でいいのに・・・とぼくは思いながら、別に注意することでもないか・・・と思っていました。
でも、逆に言うと、常に丁寧な電話対応をしてくれていたからこそ、お客さまにも丁寧な電話対応ができたんです。
普段適当なのにお客さまの前だけ丁寧
こういうことを言うと、「そんなの、もちろんやらなきゃいけないときはやってますよ。」そう思う人もいるかもしれません。
そういう人は「普段、それなりな電話対応なのに、お客さまと分かったときだけ特別に丁寧な電話対応をする。」ということですよね。
つまり、「普段、暗い挨拶しているのに、お客さまがきたとたん笑顔で「いらっしゃいませぇ~↑」と挨拶する。」っていうのと変わらないんじゃないでしょうか?
そういうのってどこかでにじみ出るもんだし、やらなきゃいけないときに100%できるか?と言えば、100%では絶対にできない。
できることを積み重ねていきたい
やっぱり普段できていることしかできない。
スポーツ選手だって、普段練習でできていることしか試合でできないように。
だったら、自分も普段できること、普段ちょっと意識したらできることを増やそう。少しずつできるようにしていって、それが習慣になれば、大事なときにできるようになる。
そう思うと、何事も日々の積み重ねだよな~って、思ったわけです。
ちょっと意識したらできること、普段から積み重ねて生きていきたいですね。
そんなこんなで、みんな!今週も一週間がんばりましょうね~^^
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blog⇒敦賀市の工務店で注文住宅の新築・リフォームするならあめりか屋篠原秀和のブログ
~今日の体重=85.0kg(-0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。