仕事をいただくことが感謝なのは、売り上げになるからじゃない
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
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パチンコをしなくなってずいぶん経つ
お客さまと話をしているときにふとパチンコの話題になり、考えてもみるとしなくなってからずいぶん(17年くらい)経つんだなぁ~って思いました。
ぼくは大学の頃はそんなに熱心ではないけどパチンコをしてました。
(↑羽根もんとか、古いパチンコってなんか球をはじく楽しみがあっていいよね。)
大当たりになったときのあの高揚感が楽しくて。総合的には負けてたけどなんか楽しみのほうが勝っていたのでやってたんですね。
やめたきっかけ
パチンコをしなくなったきっかけを覚えています。
大学を卒業して新社会人のころ。年齢はまだ22歳ごろ。ふとパチンコ屋さんに入り打ち始めましたが、きれ~~に負けてしまい、一瞬で2万円負けたことがあったんです。
アノ頃のぼくの月収は額面で20万円くらい。
なんかパチンコで負けた2万円を稼ぐのって、めちゃくちゃ大変だよな・・・ってふと思ったんですよね。
それ以来、なんだかパチンコで負けることが自分の中で理解できなくなったので、ほぼいかなくなったんです。
そのお金の背景にあるもの
2万円を稼ぐのって決してかんたんじゃありません。
2万円稼ぐためには、汗水流したり、努力を積み重ねたり、時間を使って働いて得られるものですよね。寝てるだけでは得られないもんね。(基本的には)
ま、働く=苦労というのは嫌いだけど、苦労というよりも努力を積み重ねた結果、個人の、会社の、商品の価値を高めた結果、対価として得られるわけです。
あの短パン社長はSNSで投稿しただけで商品がバンバン売れて、一見かんたんそうに見えたりもするけど、それってもちろん誰でもできることじゃないし、今までの長い積み重ねの結果がそこに現れているだけだもんね。
そんな2万円の背景にあるものを考えると、2万円って大切だな~~~って。
だからお仕事をいただくのは感謝しかない
とくにぼくの仕事は、安くても1万円~数万円。高いと1千万円~2千万円。さらには何億円という金額になります。
それだけ高額なお金の背景には、いろんな思いがたくさんつまっているはず。
こういうふうに、お客さまのお金の背景を考えると、お仕事をさせてもらっていることには「感謝」しかありませんね。
仕事をいただくことが感謝なのは、ぼくらの売り上げにつながるからじゃない。
そんな思いを大切にしていきたいなと。
さて、昨日、好評だったぼくのカラオケの盛り上げている風景の別バージョンを添えて終わりにしたいと思います。
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「あ、それそれそれそぉれぇ~~~」
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~今日の体重=84.8kg(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。