敦賀花火大会の次の日の朝はゴミだらけ
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
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敦賀花火大会
わがまち敦賀では毎年8月16日に花火大会があります。←クリックするとどんな花火大会なのか分かりますよ~。結構ゴイスーです。
かなり大きな花火大会でして、昔から人気があるので、市民はもちろんのこと、市外・県外からも多くの人が来てその日は、敦賀のまちは車も人もたくさんでかなりにぎわいます。
ぼくがよくいくコンビニは人だらけ。フランクフルトや唐揚げが大量生産されていました。笑
こういう盛り上がりっていいですよね。
次の日の朝はゴミだらけ
でも、悲しいことに花火大会が終わった次の日の朝はゴミだらけです。
ぼくがイメージモデルをつとめるビューティーハウスイカリの碇さんもこのように投稿してました。
「おはようございます。花火大会のあと松原清掃に来ています。ゴミすごいなー(ФωФ)」
毎年のことらしく、ボランティアの方、観光協会の方、その他団体の方や、心ある市民の方々などがゴミ拾いをしてくれています。
でもこういうのってなんだか寂しいことですね。
所長がゴミ拾いをしていた
とても恥ずかしいことですが、ぼくは大学の頃ゴミのポイ捨を抵抗なく普通にやってしまってました。まちが汚ければ汚いほど何も気にせずに。
でも、大学の時インターンで工事現場で職場体験させていただいた時に少し意識が変わりました。
その工事現場の所長さんは、現場巡回をしてくると行きは手ぶらだけど帰ってくるときには両手にゴミを持って帰ってきていました。
その姿を見て、ゴミを拾うことって仕事として大事なことなんだな~って感じたのを覚えています。
信頼する人がタバコをポイ捨てしていた
さらに意識が変わったのは、それから数年後。
ぼくがとても信頼している人がタバコのポイ捨てをしたのを見かけて、とても失望したのがきっかけ。
立派なことを語るんだったらゴミのポイ捨てなんかありえないし、目の前のゴミは拾うくらいになれる人間になりたいな~と思ったのです。
毎朝タバコを拾っている
家からぼくの車が停めてある駐車場へは30mほど距離があります。
その30mの道中、ほぼ毎朝ゴミを拾っています。主にはタバコが多いかな。
ぼくが毎朝拾っても次の日ちゃんとタバコが落ちているということは、ポイ捨てする人がいるということですよね。
ぼくはタバコをポイ捨てする人がいるんだなぁ~ということには気づきますが、たぶんタバコをポイ捨てする人は誰かが拾ってくれていることには気づいてないんでしょうね。
気づくから意識が変わる
敦賀花火大会でゴミを捨てて帰ってしまう人は、気づいてないだけかもしれません。
次の日の朝、ゴミだらけになっていてもたくさんの地元の人たちがゴミ拾いをしてくれていることを。
このことを気づいたら意識が変わるかもしれません。
ぼくだって若かりし頃なにも考えなかったけど、気づいたら意識が変わったように。
花火大会の次の日にゴミ拾いをしている人がたくさんいるということを、来てくれる人たちに伝わるといいのにな~って思います。
誰でもできることを誰でもできないくらい継続して行う
このようにタバコをポイ捨てしない。ゴミを持って帰る。目の前のゴミを拾う。
これって誰でもできること。
そんな誰でもできることを誰でもできないくらい継続して行う習慣が、人を成長させてくれるんだよなぁ~って思うわけです。
花火大会の次の日の『ぼくがイメージモデルをつとめるビューティーハウスイカリの碇さん』の投稿を見て思ったことは概ねそんなところです。
あ、若干、モデルネタ推しなのは、近々またモデルをつとめることになったから。
乞うご期待!笑
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~今日の体重=85.1g(+0.5)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。