吉田沙保里さんもぼくらも、ねばならないことなどなにもない。

こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。

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吉田沙保里さん銀メダルでした

今日の早朝、リオオリンピックでレスリングの吉田沙保里さんの試合(決勝戦)を見ていました。

結果はみなさんご存知のとおり惜しくも負けてしまい銀メダル。

試合終了からずっと涙を流している姿が印象的でした。

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これまで、あれだけ勝ち続けてきた吉田沙保里さんですから、相当ショックだったのでしょう。

 

金メダル取らないといけない

吉田さんはインタビューで、

「日本選手の主将として、金メダル取らないといけないところだったのに、ごめんなさい」

とおっしゃってました。

参照;「銀」で号泣の吉田沙保里 「ごめんなさい」繰り返す 「主将として、金メダル取らないといけないところだったのに…」 

相当のプレッシャーがあったんだろうな~って思います。

 

ねばならないことなどなにもない

その言葉はリーダーとしての責任感のあらわれだと思うのですが、もしかしたら彼女は「ねばならない」という言葉を常々使っていた(もしくは自分の心の中で使っていた)のではないでしょうか。

ぼくが思うに、「ねばならない」は、苦しいことを乗り越える、逃れたいけどがんばるという意味が含まれていると思っています。

でも、おそらく吉田選手がレスリングを始めた頃や、初めてオリンピックに出場した頃ってたぶん、「勝たねばならない」じゃなくて「勝ちたい」という気持ちだったんじゃないかな~って。

 

「したい」吉田さんでいてほしい

世界で2位ですよ。

めっちゃスゴイじゃないですか。

そこにたどり着くまで想像もつかないくらいの努力でしょう。

たとえ、もしも彼女を責める人がいたとしても、そんな話は聞く耳持たなくていい。

胸を張って日本に帰ってきてもらいたいものです。

そして、吉田さんは今後どのようなチャレンジをされるのかぼくなんかには分かりませんが、もう「ねばならない」じゃなくて、「したい」というワクワクする言葉を使ってもらいたいな~って。

 

ぼくらもねばらなないことなどなにもない

会社を経営しなければならない

お店を繁盛しなければならない

社員を教育しなければならない

上司に認められなければならない

お客さまに喜ばれなければならない

家族仲良くしなければならない

・・・

ほんとにそうでしょうか?

超一流のアスリートの世界だけじゃなくて、ぼくらみたいな普通の人もみんな「ねばならない」ことなんかなにもない。

したいことだらけですから。

 

最後に

だからぼくは「ねばならない」じゃなくて「したい」という言葉をぼくは意識して使うようにしています。

ということで、今日もお客さまを喜ばしたいし、会社もよりよくしたいし、自分が楽しく生きたいので、モデル活動やってきます!!!

※前回のモデル活動はコチラ⇒モデルを依頼されたので「ビューティーハウスイカリ」さんで撮影してきました

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がんばってきます!!!

 

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。