「いつもあめつうを楽しみにしています」ただそれだけでいい
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
あめつうとは
今日はあめつうのお話です。
あめつうとは・・・
お客さま、そしていつもこのブログを読んでくださっている方はご存知のことと思いますが、あめつうとは『あめりか屋通信』の略でして、今までお世話になったお客さまに隔月でお送りしているニュースレターのことです。
今月も無事発行することができました。
ちなみに今月号のおもなトピックスは、あの「あめりか屋バスツアー」についてでした。
何十年も前のお客さまからお電話が
すると、何十年も昔からお付き合いをしているお客さま(ご年配の女性の方)からお電話をいただきました。
「バスツアーで岐阜に行くということで、雑誌でこないだ見かけたんだけど『モネの池』が近くにあると思うので、そこも寄ってもらえるのかしら?」
とのこと。
ぼくは『モネの池』というもの自体を知らなかったので、調べてからまたご連絡しますという話に。
モネの池とは?
モネの池とは、岐阜県関市にある池のことで、「クロード・モネの絵画『睡蓮』の連作を彷彿とさせる」と言われているほど美しい池。
参考:http://find-travel.jp/article/28699
↑クリックして写真を見てみましたが、いやまぁキレイな池ですこと!
行ってみたくなるのもうなずける話ですな~。
モネの池は遠かった
しかしバスツアーのコースは、アクア・トトぎふ⇒養老の焼肉「藤太」⇒おちょぼ稲荷というコースです。
調べたところ、残念ながら、モネの池は遠かった。とても寄り道していけるような距離ではありませんでした。
それをお問い合わせいただいたお客さまにご説明しようと、昨日お家におじゃましてきました。
「あめつうをいつも楽しみにしているのよ」
モネの池は今回のコースからは遠いので、残念ながら寄ることはできません。ということをお伝えしたら、しょうがないわねということで快諾。
モネの池に行けなくてもバスツアーには参加したいという言葉をいただきました。
そして、さらにこんなことを言われました。
「お便り(あめつう)が届くのをいつも楽しみにしているのよ。
ほら、私、主人を亡くしてひとりでしょ?
若い人の思いがつまったこれ(あめつう)を見ていると楽しくなるの。
食べ物のコーナーなんかは、一緒に食べたような気持ちになるし。ホントおいしそう。笑
シノハラさんの人柄が出ていてとても楽しいわ~。」
・・・
もう感無量です。なんだか涙がちょちょぎれます。
最後に
今回、モネの池には行けないけど、バスツアーを楽しんでもらいたい。
単純にそう思いました。
仕事っていうのはいろいろとややこしく考えてしまいがちですが、なんかそんな気持ちひとつだけでもういいんじゃないか?とさえ思います。
さ、家づくりもそうですが、あめりか屋バスツアーもみなさんに楽しんでもらえるようにがんばりますよ!!!
あめつうが届いた方は、お早めに参加申し込みのご連絡くださいね~~~。
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~今日の体重=85.3g(+0.4)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。