⑬「休み明けの月曜日の朝はだるいな~」っていう方に最適な間取り
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
間取りのお悩みズバリ解決します!シリーズの13回目です。
朝がだるい?
今日みたいな休み明けの月曜日の朝なんかは、
「はぁ~今日からまた仕事か~」
「少し寝坊してしまった」
「なんか朝はだるいな~」
とか思ってしまう人もいるかもしれませんね。
でも、じつはそんな朝の気分を上げてくれる間取りがあるとしたらどうですか?
朝日が入る寝室、キッチン、ダイニング
そんな間取りとは・・・
朝日が入る寝室です!
↑遮光のカーテンじゃなければ、朝になるとカーテンをしめていても部屋が明るい状態で目覚めます。
朝日が入るキッチンです!
↑壁付キッチンの目の前に窓をつけたらより光が入りますよね。
朝日が入るダイニングです!
↑朝はパンとコーヒーじゃなくて、ごはんだろう!けしからん!!・・・というのは冗談で、ごはんでもパンでもぜんぜんどちらでもいいのがぼくです。
あ、じゃなくて、朝日が入るダイニングでとる朝食って気持ちいいですもんね。
太陽の光を浴びると気分がいい
とある専門家もおっしゃってました。
「朝起きて日光を浴びると、頭がすっきりして、気分爽快な状態になります。」
↑専門家とは、こだわりの注文住宅専門家シノハラの意見です。
朝日が入るために必要なこと
話はそれましたが、朝日が入るために必要なことは、ただ一つ。
窓を東面の窓にすることです!(あたりまえだけどね)
つまり、東面の窓をうまく使いたいってことです。
もちろんキッチン、ダイニング、寝室の全てに東面の窓をつけるというのは無理がある場合が多いので、
建つ土地の環境、土地の広さ、隣接建物の窓の位置などもろもろをかんがみて、設計をして、朝日が入る場所をつくるといいよねっていう話ですね~。
仕事は自分で楽しくするもの
もちろん
「仕事は苦しいものだ」
「上司、お客さん、部下が嫌だ」
「この仕事は楽しくない」
と思っていたらそりゃもうその時点で、なにやったとしても朝の気分は上がらないかもしれませんので、そこはポジティブチェンジしましょう!
だって、仕事は誰かに楽しくしてもらうもんじゃなくて、自分で楽しくするもんですからね。
そんなこと書いた過去のブログどうぞ⇒やりがいのない仕事などない、自分がやりがいのない仕事にしているだけ
・・・
ということで、「よし!仕事を楽しもう!」という気持ちになったら、あとはこんな朝日をうまく取り入れた気持ちのいい間取りが心も体も健康にしてくれるんじゃないかな~。
そんな思いも間取りに取り組んでいきたいですね~。
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。