建設業は方向性を定め、そして高めることが大事だよね
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
たくさんのお仕事をいただいてます
いや~風邪もほぼなおりまして、みなさんご心配おかけしました。(って、そんなにしてない?笑)
今あめりか屋はおかげさまでたくさんのご依頼をいただいてます。
現在施工物件、設計案件、そしてこれから計画スタートという相談がもりだくさんな状況です。
ぼくも社員のみんなも本当に充実した日々を過ごさせていただいてます。ありがとうございます!!!
建築って一人じゃできない
いきなりですが、、ふと昨日思ったことですが、建築というのは一人ではできません。
家をつくるにせよ大きなビルでもどんな建物でも、あらゆることが分業化されていて、多くの会社、技術者、職人が力を合わせてそれぞれのパートを担い建築していきます。
たとえば・・・
設計する人がいて、この設計も大きな物件になるとひとりではできないので何人かでチームを作ります。
施工するのも、現場監督がいて、その指示の元、各業種の技術者・職人さんが自分の担当を現場で全うしていきます。
つまり建築というのは物件の大小はありますけど、ビッグプロジェクトだと数万人、注文住宅でも少なくても50人以上の人というとても多くの人が現場にかかわってつくっていくんですね~。
いろんな人(会社)がいます
かんたんに言ってもそれだけ多くの人が係わっているわけですが、その人たちはもちろんいろんな会社に所属していますので、会社により思想も違うし、個人間での姿勢もそれぞれです。
そして、その人が
「よりよい建物を造ろう」
と思っているか、
「仕事を処理する」
と思っているかでぜんぜん仕事っぷりは違ってきます。
そしてとくに、なにか問題が発生したときなんかは、その違いが、対応や姿勢にてきめんに出てきちゃうわけです。
方向性を定め、そして高めることが大事
実際に多くの人と係わってやってきた経験上いろんな人(会社)がいるのはしょうがないと思います。
でも、なんとかしてその方向性を定めること。
定めるだけじゃだめだな~高めることがだいじなだなぁ~と。
多くの人がたんじゅんに
「まずは自分に誇れるいい仕事をしよう!」
という根本的な思いを一つにすることが大事だな~~~ってつくづく思います。
建設業の難しさであり、楽しいところでもある
この課題は、建設業は仕組み上どうしても避けられない課題ですね。
なかなか難しいところでもあるんですけど、乗り越えられたら達成感も感じるし、多くの人と喜びをわかちあえるといった楽しさでもありますね。
そんなこんなで難しさを感じることもあるわけなんだけど、なんとか乗り越えて最高の景色を見ますよ!!!
あれ?その景色がくらいな~~~
あ、サングラスかけてるからか~~~笑
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~今日の体重=85.0(-0.8)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。