シノハラの仕事術「メモ帳の使い方」・・・という大げさなタイトル
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
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手帳の話
先日、手帳を新しくしました。
毎年この時期に新しくするんですけど、ぼくは毎年同じ手帳を愛用してます。
2007年~2017年を並べてみたよね。(2008年だけペンキで汚れています)
ずら~っと同じものが並ぶとなんだか気持ちいいですね。
鹿島建設さんの手帳
ちなみに、これは鹿島建設さんの手帳でして非売品です。
ぼくは2004年~2006年まで鹿島建設さんで勤めていたので、その時からずっと同じものを使っているんです。(2004~2006年のは紛失するという・・・。)
なにかがすごいとかデザインがどうとかじゃないんですけど、罫線の幅とかスペースの具合が絶妙で、「三りんぼう」も載っている建築屋にとってとても機能的。
そして何より慣れている!というので、毎年ありがたく頂戴して使わせていただいております。
手帳の使い方
ぼくの手帳の使い方はこうです。
めっちゃ書く。
そして終わったら二重線で消す。
だから汚い。笑
(ちなみに手帳の中身までなんかアレかな~って思ったので、写真をぼかしたら、よく分からなくなったという。笑)
自分ひとりの決め事
二重線で消すのは、その日にやる予定のことをやったら二重線で消すという自分だけのルール。
一日、一日をその繰り返しでずっとやってきています。やることを決めたことは、ほぼ必ずやって二重線で消しています。
「自分でやると決めたらやる」
という有言実行の姿勢がぼくは好きなので、自分自身で決めてやってるんですね~。
やらないことを悔やむより、やったことを喜ぶ
逆にやらないと決めたことはやらない。
手帳になんでもかんでも記入してしまうとやれないことを悔やんでしまうかもしれません。
でもそれよりもやった達成感を感じるようにしたいな~ってことで、その日にやると決めたことだけしか書きません。
そうすることで自分のスケジュール管理もキレイにいくしね。
ただタスクを処理しているだけに陥りがち
この二重線で消していくことで仕事をしている気になってはいけません。
言われたことをやるだけの仕事ではお話にならないですから。
この二重線システム(今、命名したよね。笑)はタスクを処理しているだけに陥ってしまいがちなので、そこは気をつけてやっていきたいですよね~。
最後に
・・・というように、ぼくの仕事術的を語ってみました。
名づけて「シノハラ仕事術」だよね。笑
あ、でもこれって、じつは大したことではぜんぜんないので参考にしないでくださいね。笑
大げさな感じでお送りしてもぉうしわけありませんでした。
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~今日の体重=85.7(-0.3)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。