「家を建てる会社がいくつもあってどこで建てていいかわからなくなりました」

どこで建てていいか分からない

家を建てるというのは一大決心です。いろんな決断をすることになるんですけど、中でも皆さん迷われるみたいなのは『どの会社に建ててもらうか？』ってこと。

このワンちゃんも「う～ん、どこで建てようかな～♡」って。笑

こないだなんて、初めて家づくりの相談をしてきてくださったお客さまから「家を建てる会社がいくつもあるから、どこで建てていいかわからなくなりました」と素直に相談してきてくれた方もいらっしゃったくらいですからね。

会社それぞれで違う

なんせ住宅会社それぞれで建てている家はぜんぜん違います。

デザインは違うし、間取りの提案力も違うし、値段も違うし、性能も違うし、品質も違うし、会社の歴史も規模も財務状況だって違います。

それに大枠で言うと、ハウスメーカー、工務店、設計事務所などの違いで、やり方がぜんぜん違うし、家づくりのすすめ方だって違います。

と、まぁ、あげだしたらきりが無いほど違うわけですね。

何が決め手になる？

それだけ違いが多くある中からひとつの会社を選ぶことになるわけですが、みんなは何を決め手になるのでしょうか？

価格、間取り、デザイン、性能・・・などを比較するわけですが、よく言われるのが

「営業マン」

で決めるそうです。

家づくりの相談に乗ってくれたあの人が良かったら・・・というのが一番の決め手になるってことだそうです。

実はどこで建てても同じ

これってじつに単純明快な理由ですけど、めっちゃ大事ですよね～。

だって、大きく考えたら、どの住宅会社も素晴らしい家づくりをされています。

それぞれやり方や内容に応じて値段に違いはもちろんあるんですけど、値段に相応な価値は存在するので、どれも価値のあるいい家ということが言えますから。

あるいみ極論ですが、どこで建てても『価値のあるいい家』と言えるんです。

誰とやるか？で変わる

でもそこに、誰がやっているか？というのは抜けると一気に無機質なります。

どんな家を建てているかというのも大事だけど、どんな人間が建てているか？ってところって単純だけどすごく大事なこと。

だって、あなたはただ家というモノを買っているわけじゃなく、家を通して家族が幸せに暮らす生活を買われているわけですもんね。

そして、なんせ一生お付き合いするんだし。

感覚で選んでもいいんじゃないですか？

話は戻って、冒頭のお客さまの発言。「どこで建てていいかわからなくなりました」ってぼくに言ったのは、そもそもそれぼくにそれ聞く？って感じもしましたが（笑）、なんでも言える関係性、言いやすい人ってことが大事ですね。

言いやすい、楽しそう、なんかよさそう

というような感覚で選んでもらってもいいんじゃないかな～って。

ぼくとしてはそこ大事にしたいので、「決め手はやっぱりシノハラさんだからですね～。笑」って言ってもらえるように、技術的にもがんばりますし、なにより楽しんで家づくりしていきたいな～って思ったわけです。

都会のモデルさんはしないだろうけど、北陸のモデルあたりだと雪かきくらいするよね。#ダレノガレシノハラ #モデル pic.twitter.com/ARANJxXwBU

— シノハラ 幸せの家づくり専務 篠原秀和 (@23_submarine) 2018年2月8日

最近の主な業務が雪かきなぼくからは以上です！笑

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