タバコのポイ捨てはまわりの雰囲気に流されてたのかもなぁ~
タバコのポイ捨て
毎朝会社の駐車場や近くの道路を掃き掃除しているのですが、ここ最近タバコのポイ捨てが多いような気がしています。
海水浴シーズンというこもあり地元以外の人が多いので、ポイ捨てする人が多いのでしょうか。それとも違う誰かがポイ捨てしているのでしょうか。
もちろん答えは分からないですし、追求することもないんですけど、掃除していて気持ちのいいものではありませんねぇ~。
自分もタバコをポイ捨てしていた
しかし、タバコを昔吸っていたぼくも、若くて都会に住んでいた頃は恥ずかしながらポイ捨てしてしまったことがあります。
その心理を読み解いてみると、若気の至りということもありますが、大きいのが『周りの雰囲気に流されていた』かもしれません。
その周りの雰囲気とは、
・街にもタバコのゴミがあたりまえだった
・友人もタバコのポイ捨てをしていた
そんなまわりの雰囲気に流されて、ぼくはタバコのポイ捨てをさほど罪悪感なくしていたのでしょう。情けないことです。
人は雰囲気に流されるもの
この話はタバコのみならず、いろんなことでも同じことが言えます。
・初めての人がいる飲み会が緊張した雰囲気であれば、話しにくいことでしょう。
・会議を大事にしない雰囲気であれば、積極的な議論もされないでしょう。
・工事現場がだらけた雰囲気では、災害が起こりやすくなってしまうかもしれません。
要するに人はまわりの雰囲気に流されてしまいがちなのです。
ということは、悪い方向に流されたくない・流したくない、つまりいい結果を出したいのであれば、雰囲気を良くすることが大事になってきますよね。
まずは自分が雰囲気を変える
ただ、今自分がいるその場所の雰囲気が悪いからどうとか、まわりの人がどうだから・・・と愚痴を言っても改善されません。
よく考えてみると、その雰囲気をつくっているのは自分もその要素の一つになっているはずです。(リーダー的立ち位置ならなおさらですね)
だったら、
・飲み会で率先して話題をふったり、明るく盛り上げたり
・会議で誰かから意見が出るのを様子見するのではなく、自分から意見を出して、積極的な議論をする雰囲気をつくったり
・時には工事現場で喝を入れるなどピリッと締めて、だらけた雰囲気を改善したり
まずは自分が雰囲気を変える。
他人をどうこう言う前に、自分の雰囲気を意識して行動していけば、目の前の世界は変わる。
結果、飲み会も盛り上がる。笑
最後に
ということで、まわりを盛り上げたかったら、まずは自分から!
↑なつかしの2016シノハラ写真大賞MVP写真でお別れです!!!
飲み会を盛り上げるのは自信アリマス!!!(またこのように盛り上げているシーンがありましたら、ぜひぼくのこと盗撮してください。笑)
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。