堀江貴文「自分のことだけ考える。無駄なものにふりまわされないメンタル術」

読書メモ

堀江貴文さんの「自分のことだけ考える。無駄なものにふりまわされないメンタル術」~炎上される者になれ~を読みました。

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読みましたというか2回も読んだので、ブログにまとめてみなさんにその魅力を伝えることで、ぼくの頭の中も整理して今後に活かしたいと思っています。

 

メンタルを変える

まず、ぼくはホリエモンの本をよく読むのですが、いつも思うのがロジカルシンキングのプロだなぁ~と。そんな人が書いたこの本は、メンタルを変えるために特化した本。

他人の目が気になる、悪口を引きずってしまう、恥をかくのが怖い・・・というような理由でやりたいことにチャレンジできない人も多いのではないでしょうか。

そんな人のために「本当に、自分のことだけ考えて生きていますか?」と背中を押してくれます。

表面的に「利己的」に生きるという意味なんかじゃなくって、人は「自分のことだけ」に集中して生きるしかないという話。

 

感情で判断したら、負け

「感情を完全に排除する」というのは誰だって難しいことだから、ちょっと感情的になっているなと思ったときは、そこから2割3割、感情を割り引くようにすると、冷静な判断ができるようになるはずだ。

腹が立つこともあったら、2~3割感情を割り引くようにしよう~っと。

 

「過去」とは、きっぱり決別する

悩み事を抱えている人の多くは、過去に縛られて、未来を絶望し、苦しんでいる。

その罠にはまってしまうと、なかなか逃れられない。では、どうすればいいかというと、過去と決別し、今に集中することだ。

刑務所に入ったことのあるホリエモンが言うんだから、大抵の人が抱えている悩み事は大したことないはずですね。

 

他人に期待など、しない

人に裏切られたとしても「人間ってそういうものだよね」と意に介さない。

また、「人に裏切られるのが怖い」という考えは、逆に言うと、人に見返りを期待しているということになる。もっと言うと、「認められたい」「愛されたい」という承認欲求や自己顕示欲の問題につながってくる。

こういうものが肥大化すると、人が離れる原因にもなったりするから厄介だ。

他人に期待しないという選択肢を持つというのは楽になりますね~。

 

その日の課題は、その日のうちに解決する

「AかBか」で悩んで答えがなかなか出ないときは、まず決めてしまう。

決断で悩むのは、「よりよい結果を出したい」、あるいは「失敗しなくない」ということだろう。だが、ほとんどのことはやってみないとわからない。

何が正解かなんてぼくにも分からない。大事なことは、走りながら修正して改善していくことだ。

よりよい結果を出したい、失敗したくない・・・と小利口なぼくは考えてしまいがちなので反省ですね。

 

感謝も本音で!

「周囲にふりまわされない心」と同時に「感謝する心」を持っている人は最強だ。

自分のことだけを考えた結果、感謝の心を持つか~。よし。そうだよね。

 

最後に

本の表にデカデカと書いてある「炎上される者になれ!」というのがらしいところ。

炎上といえば最近はZOZOTOWNの前澤さんも話題です。炎上した剛力さんのインスタの話をシノハラトークで語ってみました。

↑お時間あるときにごらんください。笑

話はそれましたが、とても勇気付けられる「自分のことだけ考える。無駄なものにふりまわされないメンタル術」~炎上される者になれ~の読書メモでした~。

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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。