家を建てる決定権は夫・拒否権は妻が持っていると言われる家づくり

家づくりは一人で決めるもんじゃない

普段の生活では当然いろんなものを買いますが、たいがいが自分ひとりで購入を決めるものですよね。

でも高い買い物、とかく「家」となるといろんな人の意見をふまえて購入するもんです。

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高額だし、かんたんに買いなおすことはできないし、生活も変わるし、時間はかかるし・・・など。

ましてや建売住宅や分譲マンションと違って、家づくり(=注文住宅の新築)となると選ぶ選択肢も増えるので、とくにいろんな人と相談することになります。

 

夫婦二人で決める

家づくりではいろんな選択肢の中から決めていきます。

・どこの土地に建てる?

・どれくらいの予算をかける?

・どの住宅会社に依頼する?

・どんな家にする?

などを決めるんですけど、基本的にはご夫婦で決めていきますよね。ご両親の意見が強い場合もありますが、やはり住宅ローンを組む本人。つまりお金を出す二人で話し合って決めることになります。

 

決定権はどっち?

二人とも全く同じ意見であればスムースにすすみますが、全て意見が同じというのは逆に珍しいかもしれません。(それだとしたらとても恵まれていることですね!笑)

では意見が違った場合、ご主人と奥さんどっちが最終決定を下すか?

というと、一般的には「夫」が最終的に決定するといわれています。(もちろんご家族それぞれですが、そういわれているということらしいです)

ただ、「妻」には拒否することができるともいわれています。

夫が決定権で、妻が拒否権を持っていると。笑

なんとなく納得いきませんか?笑

 

アドバイスするのが住宅会社の担当者

そんな決定をアドバイスするのが住宅会社の担当者の役目。

家づくりの過程においていろんな決定をそれぞれの段階でアドバイスしたほうが安心ですからね~。

・どこの土地に建てる?

・どれくらいの予算をかける?

・どの住宅会社に依頼する?

・どんな家にする?

少なくともうちで家を建ててくださる方には、これらのことはバッチリとアドバイスしていますよ~。

みなさんも信頼できてアドバイスをしてもらえる方と家づくりできたらきっと安心だし、いい家になりますよ!

 

アドバイスし得る自分でいるために

だからこそ、家づくりにまつわるアドバイスし得る自分でいるために、こんなブログも書いてるし、勉強し続けたいなと。

奥様に拒否されないようにぐぅぁんぶぅぁうりむぅぁぅす!!!

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・・・と、むくみんが言ってましたしね!笑

※むくみんとは:主に午前中現れる前日飲んだ、寝すぎたという時に特に現れるヒーローである

 

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~今日の体重=86.9kg(-0.1)~


篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住

2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。