品質管理への取り組みには終わりがありませんが、引き続き精進します!
新しい元号「令和」
新しい元号が令和に決まりましたね。
安倍総理が記者会見でおっしゃっていた「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」というのはとてもいいなと思いました。響きもいいですし、出展が万葉集というのもいいですよね。
そしてビミョーに「秀和」と似ているのもいい。
令和と秀和。笑(※ぼくの名前が篠原秀和なので)
品質管理の勉強会
前置きが非常に長くなりましたが、昨日はぼくが社長になったということと、新元号が決まったということで話は終わったかと思いきや、ツキイチで開催している社内勉強会にて、約1年半前から取り組んでいる品質管理について話し合いを行いました。
第三者機関(ネクストステージ)に依頼して、品質管理のマニュアル化、そして現場検査の厳格化に取り組んで、あめりか屋が建てる家の品質管理がよりよくなるよう取り組んでいます。
その取り組みを振り返ることも昨日はしていまして、反省点もあったのはあったのですが、全国的にも優良だという点も多いといってくれました。
これは構造金物の施工が非常にキレイだというスライド。こんなにキレイに施工されている現場は全国的にもなかなかないと誉められましたよ!
他にも基礎の施工、雨養生、大工さんの施工などかなり優秀だと言われました~!!わ~~い!パチパチパチパチ~~~!!
売って終わりの仕事ではない
ぼくらが取り扱う家や建物は売って終わりの商品ではありません。買ってもらって、引き渡して「ハイ、さよなら~」っていう仕事ではないですよね。
でも残念ながらそういう会社も存在していて全国的にはトラブルが絶えない業界でもあります。現場で人間が施工するのでどうしても品質不良というものはうまれやすいという傾向にあるからでしょうか。
ぼくらも全ての現場が100点満点とまではいかないけど、品質不良がでないように、そして全て100点満点になるために、とにかくみんなでいい仕事をしたいなと。
ぼくはただの営業マンではなくて技術者だからなおさらそう思うのかも知れませんが、いい仕事をする(品質を高める)背景(根拠)があって初めて、これからのお客さまにうちでの家づくりをおススメできるってなもんだなと。
最後に
昨日も初めてお会いするお客さまとお話することがありました。
みなさんはどんな会社にお願いしたらいいか?とか分からないもんでしょうが、それぞれ特徴があるんだなぁ~とぼくも話していて思ったわけです。
品質管理の勉強会しながらそんなことフワッと思いました~。
いや~しかし昨日はこんなに見つめられると恥ずかしいよね。笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。