最新の節水型シャワーの水圧を体験レポートしてみた
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋の失敗しない家づくりアドバイザーの篠原秀和です。
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節水型が普及している
一昔前からエコという言葉があたりまえのように使われていますよね。
そんな環境に優しい、また節約志向の定着で、住宅においてももちろんエコな仕様になってきています。
そんなことを実感できるものを少し前ですが、体験してきましたのでレポートしてみたいと思います。
(※なおここではpanasonicさんの展示ですが、他メーカーさんもちゃんと似たような節水型が多くあります。)
節水型シャワーの体験レポート
従来のシャワーと、新W節水シャワーという商品を左右に並べて、水圧や水の幅を確認するという体験プレゼンでした。
↑左が従来型、右が最新の節水型というやつですね。ただ、従来品と言ってもそれでもぜんぜん新しいやつです。
単純に言うと、節水にしすぎると水の勢いがなくなったり、水の幅が狭くなるので、使い勝手が悪くなります。
でも、この商品は水の勢いをなくすことなく、幅を狭くすることなく節水を実現した!という優れモノだそうです。
この節水型を使えば、家族4人で毎日の「からだ洗い」「お風呂掃除」で年間約29,700円も節約できる・・・という試算がされていました。
あくまで試算でしょうが、これは結構な額ですね~。
さぁ、比べてみましょう
データはそこそこにしておいて、さぁ、実際に比べてみましょう!
↑従来品
↑最新の節水型
むむっ!
↑従来品
↑最新の節水型
むむむっ!!!
↑従来品
↑最新の節水型
(※オチはありません)
やっぱり若干ですが最新の節水型のほうが弱い気もしないでもないですが、慣れたら別にぜんぜんいいんじゃないの?というレベルです。ほぼ従来品と変わりません。
・・・一般的には。
そう、一般てきには。
ガッツリいきたい派
ここまで節水型についてレポートしてきましたが、ぼく個人的には実は、あまり好みではありません。
なぜならば・・・
昔ながらの水圧がガッツリ強いやつ(水の出を最強にするとシャワーヘッドが後ろに引っ張られるくらいのやつ。笑)の方が好きだし。
なんなら・・・
トイレも今の節水型のそろろ~~って流れるやつよりも、がぼがぼぐべべぼごごぉぉぉおおーーーーーーって流れるガッツリしたほうがなんだか爽快。
と思っているからです。笑
環境を大切にしたいのは前提ですけどね。
最後に
エコな話から、ぼくの個人的な主張を書いてみました。
失敗しない家づくりアドバイザーとしては、ぼくと似たような思いを持つ方にも寄り添いたい・・・そう思ったので敢えて時代と逆行したような感じになりました。笑
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~今日の体重=83.9kg(-0.6)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。