モデルハウスもいいけど、オープンハウス・完成見学会に行ってみよう
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
オープンハウス・完成見学会
全国どこでもよくある住宅展示場に、家づくりをしようと思ったらみんなたいがいが行かれているみたいですね。
そのモデルハウスのように実際に建っている家の中に入って見るというのは、これから家を建てる方にとってはイメージがつきやすいし、自分たちが欲しい家を知るには大事なことです。
ただ、モデルハウスもステキだし、とてもいいんですけど、実際にこれから住むお家を見学させてもらえる「オープンハウス(内覧会・完成見学会などともいいます)」に行くこともおすすめしています。
なぜおススメするのか?その理由をまとめてみますね。
①リアルな大きさ
オープンハウスはこれから実際暮らす家なので、リアルな住まいとなっています。
逆にモデルハウスはどうしても大きく作りがち。玄関とかリビングとかめちゃくちゃ広いですよね。(別に悪口とかじゃないんですけどね。汗)
多くの来場者(たとえば10人とか20人以上)が一気に来られて、狭く感じてしまうのではまずいという考えもありますし、モデルハウスでは「夢をみてもらう」という趣旨もあるので、大きく開放感のあるモデルハウスを・・・となる傾向にあるわけです。(最近ではリアルな大きさのモデルハウスも増えてきてますけどね)
②リアルな予算
そして大きな家で夢を買うということなので、モデルハウスはいわゆるひとつの豪邸になりがち。
それはそれでぜんぜんいいんですけど、逆にこれから住まう方がいるというリアルな予算で建てている家を見れるのがオープンハウスです。
自分たちの予算に近い家が見れるってなわけですね。
③住宅会社の特徴が見られる
オープンハウスではその住宅会社の特徴が見ることができます。
どんな材料をつかっていて、どんな空間づくりをしていて、どんな雰囲気の家なのか?を垣間見られます。
資料やHPだけでは分からないことも分かるかもしれません。
④誰が建てているのか?が分かる
中小住宅会社がオープンハウスを開催する場合、営業マンというだけじゃなくて、実際にその会社の家づくりを中心にやっている人がいたりするもんです。
誰が建てているのか?それって大事ですよね。何を言うかよりも、誰が言うかというように。
うちの場合だったら、いわゆるそのポジションはぼくですね。
そうです!ぼくにもれなく会えるのがオープンハウスです。笑
※なんかプレミアム感を出してしまいましたが、別にいつでも会えるけどね。笑
最後に
ということで、ぼくらみたいな中小の住宅会社は、大手メーカーとは違い、モデルハウスを構えて・・・という営業スタイルはあまりしていません。人材、経費、資産などの理由からモデルハウスを持たない(持てない?笑)から。
でも、ぼくらみたいな「地元工務店、中小の住宅会社で家を建てたいかも?」と思う方は、ぜひぼくらのリアル・良さを発見しにオープンハウスにいらしてくださいね~。
モデルハウスと違って、オープンハウスは時期が限定されてしまっているのがたまにキズですので、早めに次回のオープンハウスの予定をお伝えしておきます。
【オープンハウス次回開催予定】
2016年7月2日(土)3日(日)敦賀市内にて。(詳細はまたこのブログにて)
さて、今度の来場記念品は何にしようかな~。笑
↑このひでかずカンバッチがシノハラカンバッチにグレードアップして復活するとかしないとか?笑
【あわせてこんな記事もおススメ】
※ オープンハウスの感想(敦賀市木崎の注文住宅「ラフに暮らす家」)
blog⇒敦賀市の工務店で注文住宅の新築・リフォームするならあめりか屋篠原秀和のブログ
~今日の体重=85.2kg(+0.2)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。