【最低限知っておきたい】土地を買って家を建てるときにかかる税金
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
消費税が上がる前に・・・
家をこらから建てる方は、「消費税が上がる前に・・・」と思われているケースがとても多いわけですが、それほど過剰に増税前に!と思わなくてもいいですよ~って話はこのブログでよくしています。
↑たとえばこんな記事を書いてます。こちらをクリック↑
それに、土地から購入する場合、土地には消費税がかかりません。このことを知らない方も結構いらっしゃいます。(もしかして今読んでいるあなたも知らなかったとか?笑)
ということで、消費税の話は置いておいて、土地を買って家を建てた場合にかかる税金ってどんなものがあるのか?をまとめてみましょう。
土地・家を買うときにかかる税金
まずは土地・家を買うときにかかる税金
・印紙税:土地、家を買うときに売買契約を作成しますが、このときにかかるのが印紙税です。
・登録免許税:土地や家を買うと、自分の権利を明らかにするために登記をしますが、このときにかかるのが登録免許税です。
・不動産取得税:土地や住宅を買ったり、不動産を取得したときにかかるのが不動産取得税です。
また、場合によりますが・・・
・贈与税:親や親族の人などから資金の贈与を受けたときには、贈与税の対象になります。
・相続税:亡くなって相続のときに土地や家を取得したときも相続税の対象になります。
この二つは金額や条件によって変わりますので、「対象になります」と表現しました。
土地・家を所有しているときにかかる税金
・固定資産税:その年の1月1日現在の所有者に対して課税されるものです。
・都市計画税:原則として都市計画法による市街化区域内に不動産を持っているときに課税されるものです。
固定資産税は結構バカにできません。目安になるブログを以前かいてますので、参考程度に読んでみることをおススメします~。
↑こちらをクリック↑
いろいろ税金ってありますね
ぼくは税金について詳しく語れる資格は持っていないのでこの程度の説明にしておきますが、しかしいろいろ税金ってありますね。汗
多くの方がここらへんのこと知らずに進めることが多いので、ブログにまとめてみましたが、税金のことばかり考えてたら、家を買う意欲もなくなりそうですね・・・。笑
でも税金はどうしようもないものです。だって自分たちが選挙で選んだ政治家の方が必要だと決めた税ですからしょうがないですよね。そんな民主主義で一旦決まったことに反発して、盗んだバイクで走りだしてもなにも変わりませんしね。
盗んだバイクで~はぁっしりだっすぅ~~♪
※この写真気に入っているので再掲載です。笑
【あわせてこんな記事もおススメ】
※ マイナス金利の今だから家を買う・住宅ローンの借り換えチャンス
blog⇒敦賀市の工務店で注文住宅の新築・リフォームするならあめりか屋篠原秀和のブログ
~今日の体重=84.9kg(+0.7)~
篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。