既製品はダサい?お金をそれほどかけなくても少しの工夫でよりよくできる
こんにちは!福井県敦賀市の建築会社あめりか屋のこだわりの注文住宅専門家の篠原秀和です。
☆あめりか屋施工事例←ぜひごらんください☆
既製品・普及品は味気ない?
設備、内装材、建具といったものはたいてい大手メーカーさんが大量生産しています。
もちろんそのような大量生産されている既製品・普及品は安いのが特徴ですね。
でも「それじゃあ味気ない・・・」と感じる人もいますよね。
ぼくもそうです。
凝ればいいってもんでもない
でも、大量生産されている既製品はほとんど使わずに、なにからなにまでオリジナル製作品というのもなかなかです。
もちろん費用か上がってしまうというのもありますし、凝ればいいってもんでもないので。
大量生産の良さは安さのほかに、製品としてまとまっている(くるいが無い)ということがあります。
その良さもうまく取り入れて、バランスよくこだわりたいですね。
ちょっと工夫を加えるだけで見せ場になる
お金をそれほどかけなくてもちょっとした工夫を加えるだけで、グッとよくなります。
①カウンターの腰壁に無垢板(パイン)を張った場合
「クロスで仕上げてはい終わり。」ってしてしまいがちですが、板壁にしてアクセントに。ニッチも設けて機能面とインテリア面もよくなりすよね。
②キッチンパネルの代わりにタイル
キッチンパネルの代わりにこうしてタイルを張るとグッと印象がよくなります。イメージはスタバっす!
(ラフに暮らす家)
③部分的にタイルでアクセント
コンロの前をタイルにするとアブラ汚れとか気になるという方もいらっしゃいます。ぼくはぜんぜんタイルでいいじゃんって思うんですけど、実際キッチンパネルのほうが掃除はしやすいというのはありますし。
そんなときはこうしてコンロじゃなくて周りにアクセントとしてタイルを配置。クロスでベタッとなってしまいがちなところがさらっとさわやかになりました。
くどくならないように
いくつかあめりか屋での施工例をあげましたが、ポイントとしてはやりすぎてくどくならないように。
やっぱりサラッと、スキッと、細く。
色もすっきり、やさしく、バランスよく。
という感じでお願いします。
分かりにくいですかね?笑
最後に
要するに、やりすぎずセンス良くちょっと工夫して、大量生産された普及品でもよりよくしていきましょうね!ってことです。
最後擬音が多かったし、なんかよく分からないってことであれば・・・
ぼくにお任せください!笑
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篠原秀和(シノハラヒデカズ)ニックネームはシノハラ(カタカナで。笑)
株式会社あめりか屋 代表取締役
一級建築士・住宅ローンアドバイザー
1977年6月23日生まれ
福井県敦賀市在住
2000年に日本大学卒業後、20代の頃は大手ゼネコンにて設計職と施工管理職を経験し、あめりか屋3代目として2007年から勤務。2011年頃から本格的に住宅事業を担当するようになり、業務は営業というか楽しいステキなお家づくりのプロデューサーをしています。
また自身のブログは2013年4月から毎日更新中。
・・・というマジメな仕事ぶりとはまた違った一面を持っていて、SNS(Instagram、twitter、Youtube、Facebook、TikTok)では楽しくてクスっと笑える投稿を日々発信中。ぜひフォローしてやってください。